今日のブログのテーマは、
書痙(しょけい)の施術ケア① 40代女性
書痙（しょけい）とは？
字を書こうとするときに、手が振え、ミミズのような字になってしまったり、利き手をもう一方の手で支えなければ字が書けなくなってしまったりする。緊張により手（腕）に力が過剰に入るために、手や肩に凝りや痛みを伴うこともある。
緊張しやすい人に発症しやすいとされるが、特に速記者、代書人、文筆家、教師など、字を書くことを仕事にしている人に発症者が多く、職業病とも言われる。
特に人前で書く時に振える場合、人と接している緊張、人に字が汚いと思われたくないという意識、また字を書くときに震える自分を見られたくないという強迫観念からますます症状が悪化するなど、他人を意識するあまりに緊張が過度に高まって出てくる対人恐怖の一種とも言われる。また、あらゆることが原因となって緊張することで発症する神経症・心身症ともされる。
Wikipediaより
ながはま治療院の書痙（しょけい）治療
今回来院されたクライアントさんは１５年以上も書痙（しょけい）の症状に苦しんでいました。
お悩みの症状は、
![[check]](https://nagahama-sebone.com/image/face/check.png)
文字を書くときの手の震え
人前で右手を使う作業をする時
です。
おこなったケアは、
◇カラダ全身の神経の働きを良くする
◇全身の筋肉のコリ(緊張)を回復する
◇脳（記憶）の緊張感に解放ケア
です。
施術前と施術後の文字の状態を比較してみて下さい。
変化が見られます。
施術前
施術後
クライアントさんも変化を感じておられ、不安感が減ったと言われていました。
この経過は②に続きます。
★書痙（しょけい）でお悩みの方へ
薬物療法で改善されていますか？
神経の働きや脳の緊張感をケアすると変化することをご存知ですか？
ながはま治療院は、カラダとココロのバランスを整えるお手伝いをして、根本改善へと導きます！
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