体・心・栄養への根本治療

初めての方へ
アクセス
LINE相談
予約
ブログ

完治への第一歩は「変化」

変化にフォーカスすることが未来にフォーカスする

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

ながはま治療院
院長 永濵 克幸です。

今日は完治へ向けて大切なポイントをお伝えします。

そして、この内容は、
現在完治へ向け治療中の方
治療を1~2回受けたけど、今はまだ大きな変化を感じていない方
これから治療を受けようとお考えの方
にお読みいただければ幸いです。

最初に今回は、受験という例で説明をします。

患者さんは、
これから大学受験をする受験生で、
現状、志望大学の模試の結果がDとかE判定という状態です。

そして、この状況を何とかするために
学習塾へ行ったり、家庭教師をつけたり、対策を始めると思うのです。

この学習塾や家庭教師が、言わば私たちの治療院、あるいは病院などに当たります。

そして、この状態で来院されるということを念頭に置いていただければと思います。

多くの方がお分かりになる通り、
学習塾へ行ったからといって、いきなり模試判定がAになるわけではないですよね。

そのためには、
効果的な勉強の方法を教わったり、
勉強する時間を増やしたり、
点数の低い教科を重点的に勉強したりなど、
今までのやり方は一旦やめて、新しい異なる方法に取り組まれることだと思います。

つまり、
これを治療という観点で言い換えると、
自分自身と見つめ合ったり、
意識や思考の習慣を変えたり、
生活習慣(食習慣・運動習慣)などを変え、
自分自身を変化させることです。

これらを継続することで、結果的に症状が完治へ向かいます。

ここで1つ重要なことをお伝えします。

それは同じ症状であっても完治までの時間は異なります。

(※患者さんに聞かれる質問で最も多いものなのでお答えしました)

また、年単位で慢性化していればしているほど、変えることが多いのも事実です。

そのため、小さな変化は少しずつ表れますが、完治まではある程度時間を要するかもしれません。

特に、長年積み重なったものを1回、2回の治療で改善するのは簡単ではありません。

なお、
初めから自分のやり方や今までの習慣を変えようとしない方もいらっしゃいます。

もちろん、
ご想像の通り、この状態で完治は99.9%ありえません。

最後に要点をまとめると2つです。

1つは、
積み重なったもの(不調の要因)を1つ1つ着実に変化させていけば自ずと完治します。

もう1つは、
今までの自分のやり方は変えずに治してくれという姿勢は、当院では良くなりません。

少しでも早く結果を得たいのであれば、保証はないですが手術や注射の選択もあります。

誰もが今の不調を改善したいのは一緒です。

そして、その気持ちも私たちは十分に理解しています。

だからこそ、当院では、患者さん一人一人のペースに合わせ、最善の提案をしています。

「急がば回れ」ということわざがあるように
変化を感じながら、今できることを着実に積み重ねたほうが、最終的には完治までの道のりが早いかもしれません。

当院の施術方針

世間一般では症状ばかりに
フォーカスをし、
それに対する対処療法ばかりです。

つまり、結果ばかりに目がいき
本質(原因)を見ていないのです。

だからこそ、私たちは
どうして不調が起きているのか
という部分に着目し、
「健康」という観点から
イップスを診る
書痙を診る
局所性ジストニアを診る
ことを大切にしています。

そして、施術においては
①体
②心
③脳
④栄養
の4つのカテゴリーから診ていきます。

●体のケア

●心のケア

●脳のケア

●栄養のケア(生活習慣改善)

また、患者さんに自ら
積極的に施術に関わっていただく、
これも特徴です。

セルフケアを実践したり
腸内環境改善ケアや低血糖ケアをして頂きます。

何故なら、手術のように
何かを取り除いたら
いきなり良くなることはないからです。

症状が発症するのも
いきなり悪化するわけでなく
日々の積み重ねです。

それだから、改善するのも同じです。

10が8に減り
8が6に減り
6が3に減る。

着実に良くなる、
これが自然の摂理に従っているのです。

最後になりますが、
出張施術を受けるにあたられて
聞いておいた方が安心することがありましたら
事前にLINEよりお問い合わせください。

あなたが納得した形でスタートできるよう
精一杯サポートします。

お申し込み・お問い合わせ

ID検索→@398vtuxe

友達追加URL→https://lin.ee/aALBxdg

当院で完治した『喜びの声』

●ゴルフのドライバーイップスが2ヶ月間で回復

効果を保証するものではありません

●野球・ソフトボールの送球イップスが回復

効果を保証するものではありません

●字を書く時の震え(書痙)が回復

効果を保証するものではありません

●痙攣性発声障害が回復

効果を保証するものではありません

Follow me!

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

PAGE TOP
PAGE TOP