陸上ランナーのぬけぬけ病の治療はできますか？というお問合せを頂きました

ブログをご覧いただきありがとうございます。

【名古屋 イップス治療専門院】

ながはま治療院 院長 永濵です。

本日、「ぬけぬけ病」の治療はできますか？

というお問合せを頂きました。

まずは、お問合せを頂きありがとうございます。

お問合せ頂いたお客様は数年にわたり、ぬけぬけ病のような症状で苦しんでおり、たまたま今年の箱根駅伝で話題になったことにより、ぬけぬけ病の存在を知ったようです。

一部ではイップスではないかと言われており、お問合せ頂いたお客様も「イップス治療」でインターネットを検索し、当院へ辿り着いたと仰っていました。

その前に皆さんは「ぬけぬけ病」ってご存知ですか？

ぬけぬけ病とは？

ぬけぬけ病は長距離界では知られている症状であり、長距離ランナーを襲う謎の病ということです。

箱根駅伝の駒沢大学7区の工藤選手がフラフラになりながら最後まで走りきりましたが恐らく「ぬけぬけ病」の症状ではないかと言われています。

「ぬけぬけ病」とは私たち一般人は馴染みのない病名で、早稲田大学出身の竹澤選手や、和田正人さんも発症しているようで、長距離走者の経験者はご存知の病名のようですね。

ぬけぬけ病は、別名
•足抜け
•かっくん病
•ローリング病
とも呼ばれているようです。

ぬけぬけ病という名前自体は、医療用語ではなく、長距離ランナーの間で呼ばれている通称名みたいなものなんです。

ぬけぬけ病の症状は？

では、「ぬけぬけ病」の症状にはどのようなものがあるのでしょうか？

•片脚の力が急に抜ける
•股関節あたりのムズムズ感・ウズウズ感がある
•走ったり歩いたりしていて膝が抜ける
•数年間にわたり「ぬけぬけ病」が続く

というような症状や特徴があるようです。

その為、

•重心が身体の片側へぶれる
•身体の他の箇所への負担がかかる

という結果になり、その結果によって膝痛や座骨神経痛など長距離ランナーとして致命的な症状へと発症するとても恐ろしい症状なのです。

ぬけぬけ病に一度なってしまうと、走るたびに同じ症状が起こってしまい、まともに走れなくなってしまうため、選手生命は絶望的になってしまいます。

その例として、早稲田大学出身の竹澤選手は、「ぬけぬけ病」で引退を余儀なくされたようですね。

以上、 http://woman-beaty.com/nukenukebyou-5303 より抜粋。

当院の回答としては、もちろん治療のサポートが出来ます！

まず、人それぞれ具体的な症状は異なると思いますので、しっかり問診・検査をするところから始めます。

そして、一番大切になるのが、「嫌な意識・ストレス」に対する施術です。

ストレスが悪い訳ではなく、私達人間の体は、ストレスと感じるものは否応なく筋肉が緊張反応するように出来ています。

ご来院された際に「意識と筋肉」の簡単な検査で体感していただけます。

そして、当院の施術は、

イメージトレーニングのように、無理矢理ポジティブに置き換えるものではありません。
（ポジティブシンキングには限界があります）

何故なら、イップスやぬけぬけ病でお困りの選手は、ポジティブなイメージさえ湧かないからです。

一方で、病院で行う

心の状態を無視した投薬治療ではありません。

どちらも一過性で完治には至らないことが多いと言われています。

私たちが行う『ながはま式イップス解放術』は、呼吸法を用いた「記憶解放テクニック」と「純金鍼脳整体」を通して患者様ご自身で、嫌な意識に変化が現れるのを感じることができます。

そして、リハビリを組み合わせることで、確実に完治へと近づきます。

イップスやぬけぬけ病の治療は、全国的に見ても、今はまだ馴染みがないかもしれません。

ただ少なくとも、私たちの治療を通して、延べ1000名以上の方がイップスを完治されています。

色々と試して諦めている方も居るかもしれませんが、必ず何かの力になれると思っていますので、まずはご相談ください。

精一杯サポート致します！

本当の原因が、技術不足やメンタルが弱いわけではない事を解説しています。
施術をお受けになろうと思われている方、イップスを治すキッカケを掴みたい方は、ご覧になられる事を強くお勧めします。

 

 

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